マルクト通い

 「オーガニックラベルの裏側」
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-74155-9/という本を読んでから、すっかり習慣になった毎週土曜日のマルクトでの買い出し。2年も住んでいたのに、ずっとビオスーパーでお買い物で済ませ、ごくたまに時間があるときだけ、マルクトに行っていたのですが、この本を読んでから、できるだけ、顔の見える消費をしたいと思い始めました。
 そんなわけで、毎週土曜日のナッシュマルクトのビオ市場への買い出しが日課になりました。
新鮮なお野菜を購入できるのもとてもよいのですが、何より朝早くから、ここまで新鮮なお野菜を届けてくれているお店の人たちとのちょっとした交流も楽しくなってきました。
 顔を覚えていただいて、毎回何かおまけをしてくれる優しいおじさんや、日本語を少しだけ知っているお兄さんがいつも日本語で「ありがとう」と言ってくれたり。
 夏休みは、通えない日が3週間ほどあって、久しぶりに訪ねたら、「元気してた?」と声をかけてもらえるようになりました。こういう交流を交えての買い出しをしていると、お野菜たちへの思い入れも増して、買い出し後のお料理もさらに楽しくなってきます。




 現在の消費のシステムって大型化、均一化しすぎて、こういった人と人との交流がなくなってきていますよね。日本でも何もかも大型ショップで全ての買い物を一つの場所で済ませる形をとるシステムが広がりすぎている気がします。もちろん、便利ではあり、時間の効率も図れるかもしれませんが、交流があるのとないのとでは、購入したものへの想いも変わってくると最近感じます。
 この大型のシステムが、現在の食の問題につながっている気がしてなりません。私たち消費者ができることは、できるだけ小売販売や応援したいお店で購入すること。もちろん、こんな偉そうなことを書いていますが、私も大型ショップへ行っています。ただ、そこだけではなく、応援したい場所へ通うこともプラスしていくことが大切だと思うのです。
 今回も、たくさんの食材を購入。美味しいお料理に変身させなくては!


 

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